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ファミリーカーとして大人気のMサイズミニバンであるトヨタヴォクシー。
購入を検討されている方は、「ヴォクシーって何人乗りがあるの?」という部分も気になりますが、ヴォクシーには一般的に7人乗りと8人乗り両方があり、違いが気になるところですね。
今回は、ヴォクシーは何人乗りの仕様があるのかということと、特にポピュラーな7人乗りと8人乗りの違いについて紹介します!
記事内目次
ヴォクシーは何人乗り?7人乗りと8人乗りの違いは?

トヨタヴォクシーは、扱いやすいMサイズミニバンでありながら、広い居住空間を実現した実用性の高い車です。
だからこそ、ファミリーカーとしての地位を確立することができたのです。
そこで気になるのが、ヴォクシーの乗車可能人数ですが、一般的なもので2種類あります。
- 7人乗り
- 8人乗り
それぞれにどのような違いがあるのかを画像とともに見ていきましょう。
ヴォクシーの乗車人数の違い① 7人乗り

引用:https://toyota.jp/voxy/interior/?padid=ag341_from_voxy_navi_interior
ヴォクシーの7人乗りは、セカンドシートにキャプテンシートを採用しています。
キャプテンシートとは、席がそれぞれ独立しているシートのことです。
ひじ掛けもあるので、非常に快適で、座っているときのフィット感も良いのが特徴です。
このようなシートパターンですと、それぞれの列に2人、2人、3人の計7人まで乗ることが可能です。
ヴォクシーの乗車人数の違い② 8人乗り

引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/?padid=ag341_from_voxy_in_space04
8人乗りの場合は、セカンドシートがベンチシートになります。
ベンチシートの場合は、席に境目がないので、人数がいっぱいでなければ広々使えるのが良いですね。
この場合、2人、3人、3人の計8人までの乗車となります。
ヴォクシーには5人乗り仕様がある?

引用:https://toyota.jp/voxy/customize/multiutility/
ヴォクシーはミニバンという実用性が高く広々としたパッケージングを活かし、3列目を廃した5人乗り仕様があります。
その名も、ヴォクシー 「MULTI UTILITY」 です。
ガソリン車の各グレードに設定がありますが、ハイブリッド車ではこの仕様を選択することはできません。
通常のヴォクシーとの装備の違いは何でしょうか。
ヴォクシーの5人乗り仕様「MULTI UTILITY」の装備① ハンガーフック

引用:https://toyota.jp/voxy/customize/multiutility/
ハンガーだけでなく、ランタンなどをかけるのにも便利で、アウトドアで活躍しそうです。
ヴォクシーの5人乗り仕様「MULTI UTILITY」の装備② アンカーナット

引用:https://toyota.jp/voxy/customize/multiutility/
動くと困る荷物を固定するのに便利なアンカーナットが4か所についています。
ヴォクシーの5人乗り仕様「MULTI UTILITY」の装備③ 専用フロア

引用:https://toyota.jp/voxy/customize/multiutility/
明るい木目調の暖かい色味が特徴のフロアは、汚れの手入れもしやすい仕様になっています。
ヴォクシーの5人乗り仕様「MULTI UTILITY」の装備④ 床下収納

引用:https://toyota.jp/voxy/customize/multiutility/
ラゲージの床下に収納を確保し、より多くの荷物を綺麗に積むことができます。
- 幅 約1,200mm(最大)
- 深さ 約210mm
- 奥行 約570mm
と大容量を確保したので、非常に便利です。
このように、5人乗り仕様はヴォクシーのスペースを活かした様々な工夫がされています。
特にアウトドアに使うにはかなり便利なアイテムがすでに装着されていますので、多人数乗車はそんなしないけど、アウトドアがが多いという方には検討の価値がありますね。
ボックス型のミニバンだからこその使いやすさと言えます。
ヴォクシー7人乗りのメリットとデメリットは?おすすめシートアレンジ!

引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/?padid=ag341_from_voxy_in_space04
7人乗りの最大の特徴は、セカンドシートがキャプテンシートだということです。
7人乗りの主なメリットは、このシートによってもたらされます。
ヴォクシー7人乗りのメリット
①ロングスライドシート
ヴォクシーのセカンドシートは、前後に810mm動かすことができます。
トヨタではこれをロングスライドシートと呼んでいます。
これだけ自由度があると様々なシチュエーションに対応できますね。
②ウォークスルー

引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/?padid=ag341_from_voxy_in_space04
セカンドシートがキャプテンシートで横スライドも可能なため、3列目から1列目までウォークスルーで移動が可能になります。
これは結構便利で、シート間を移動したい場合、わざわざ乗り降りなしで移動することが可能になります。
③キャプテンシートのホールド感が良い
セカンドシートに採用されているキャプテンシートは、一人ずつ独立したシートとなっていますので、体のホールド感が良く、カーブなどでも安定して座れるのが特徴です。
乗り心地重視であれば、やはりキャプテンシートはおすすめですね。
ヴォクシー7人乗りのデメリット
①ハイブリッド仕様車はウォークスルー不可
メリットで紹介したウォークスルーは、ハイブリッド車では不可となっています。
ハイブリッド機構を搭載した関係で、ウォークスルーのスペースを使ってしまっているのです。

引用:https://toyota.jp/voxy/
その代わり、ハイブリッドにはインパネ一体型センターコンソールボックスが運転席と助手席の間に装備されます。
収納はもちろんのこと、ハイブリッドのモーターを活かして100Vの家庭用コンセントの電源が取れるのもポイントです。
停電時の電力確保にも使え、ハイブリッドならではのメリットがあります。
②8人乗りに比べ若干割高
同じグレード同士で7人乗りと8人乗りを比べてみましょう。(価格は2019年11月時点の税込み価格)
グレード | 駆動方式 | 乗車定員 | 価格 |
X | 2WD | 7人 | 2,587,200円 |
2WD | 8人 | 2,556,400円 | |
4WD | 7人 | 2,796,200円 | |
4WD | 8人 | 2,765,400円 | |
V | 2WD | 7人 | 2,855,600円 |
2WD | 8人 | 2,824,800円 | |
4WD | 7人 | 3,064,600円 | |
4WD | 8人 | 3,033,800円 | |
ZS | 2WD | 7人 | 2,844,600円 |
2WD | 8人 | 2,813,800円 | |
4WD | 7人 | 3,042,600円 | |
4WD | 8人 | 3,011,800円 | |
ZS煌Ⅱ | 2WD | 7人 | 2,940,300円 |
2WD | 8人 | 2,909,500円 | |
4WD | 7人 | 3,138,300円 | |
4WD | 8人 | 3,107,500円 |
30,800円という差になるので、自分の求めるものが何なのかを吟味して選びたいですね。
なぜこのようになるかというと、7人乗りの採用するキャプテンシートの方が、8人乗りのベンチシートより構造が複雑で、コストがかかるのです。
快適性を求めるなら7人乗り、費用と最大乗車人数を取るなら8人乗りです。
ヴォクシー7人乗りのおすすめシートアレンジ
7人乗りには、実に9種類ものシートアレンジが存在します。
- スーパーリラックスモード
- フリーアクセスモード
- 後席トライアングルモード
- 前席ベビーケアモード
- フロントフラットフソファモード
- ラゲージモード
- ビッグラゲージモード
- リヤフラットソファモード
その中でも、特におすすめするのが、スーパーリラックスモードです。

引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/?padid=ag341_from_voxy_in_space04
3列目を畳み、2列目を最大限後ろにスライドさせたこの形は、居住性は抜群で、快適なこと間違いなしです。
まるでVIPの気分にもなれますし、これができるのはキャプテンシートの7人乗りのみなので、非常におすすめです。
普段荷物もそんなに載せないという場合は、この形を基本にしても良いと思えるシートアレンジです。
ヴォクシー8人乗りのメリットとデメリットは?おすすめシートアレンジ!
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/?padid=ag341_from_voxy_in_space04
一方、8人乗りはベンチシート型のセカンドシートを採用しており、これは6:4分割のチップアップシートとなっています。
ヴォクシー8人乗りのメリット
①チップアップシート

引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/?padid=ag341_from_voxy_in_space04
セカンドシートは、前後に580mmスライド可能となっているため、大きな荷物でも十分載せることができます。
これだけのラゲッジスペースを確保できるのは非常に大きいです。
座面が折りたためる分、7人乗りに比べて長尺物の荷物を置きやすくなっています。
②3列目へのアクセスがしやすい

引用:https://toyota.jp/voxy/
7人乗りに比べ、8人乗りのシートの方が座面を折りたためる分だけ後方にスペースができ、3列目への乗り込みが非常にやりやすいというメリットがあります。
③価格が割安
これは7人乗りのデメリットに対応する形ですが、8人乗りの方がシートの機構がシンプルなので、価格面では安く抑えられています。
ヴォクシー8人乗りのデメリット
①ハイブリッドには設定がない
ハイブリッド機構を搭載する都合上、8人乗りの設定がハイブリッドでは不可能です。
そのため、選択肢がおのずとガソリン車のみになるのは注意が必要です。
②シートのホールド感が不足している
キャプテンシートに比べ、ベンチシートは体の支えが少なく、ホールド感に若干の不満が残ります。
③シートアレンジのバリエーションが乏しい
7列目のように、左右独立のシートではないので、アレンジのパターンは8人乗りの方が少なくなってしまうのがデメリットです。
ヴォクシー8人乗りのおすすめシートアレンジ
シートアレンジは、7人乗りの9種類に比べて、8人乗りは4種類となっています。
- フロントフラットフソファモード
- ラゲージモード
- ビッグラゲージモード
- リヤフラットソファモード
その中でのおすすめは、ラゲージモードです。

引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/?padid=ag341_from_voxy_in_space04
積載量をしっかりと確保したうえで、居住空間も確保するというのは、ミニバンが最も得意とするところですし、それを活かさない手はありません。
5人乗った状態でこれだけ荷物が載せられば言うことはないですし、これは8人乗りならではのシートアレンジです。
ヴォクシーの7人乗りと8人乗り!小物入れ・収納スペース
ヴォクシーの7人乗りと8人乗りは、セカンドシートの形状の違いから、小物入れ。収納スペースにも違いがあります。
ヴォクシー7人乗りの小物入れ・収納スペース

引用:https://toyota.jp/voxy/
7人乗りの場合、折りたたみ式サイドテーブル(カップホルダー2個付)がセカンドシートのキャプテンシート同士の間に装着されています。
使うときだけ出せばよいので、普段はスッキリ収納できるのが良いですね。
ヴォクシー8人乗りの小物入れ・収納スペース

引用:https://toyota.jp/voxy/
8人乗りの場合は、格納式センターボックスが装備されます。
カップホルダー2個、オープンボックス、フックが装備されるので、7人乗りに比べて収納スペースとしては多く取れるのがメリットです。
また、このオープンボックスはティッシュ箱が入るもの地味に嬉しいポイントです。
ヴォクシーの7人乗りと8人乗り!どっちを選ぶ?おすすめは?

7人乗りにも8人乗りにもそれぞれ良し悪しがあり、いざ選ぶとなると迷ってしまいますよね。
そんな時にまず考えなければならないのが、「8人乗るかどうか」です。
8人乗るというシチュエーションがある程度想像できて、必要ということであれば、迷わず8人乗りを選択しましょう。
7人乗りには8人乗せられませんからね。
また、費用面も考えましょう。7人乗りと8人乗りでは30,800円の差があります。
もし少しでも費用を抑えたいという場合は、8人乗りを選択しましょう。
このように、8人乗りの方がマッチする方は一定数いらっしゃいますが、それでもおすすめしたいのは、7人乗りです。
なぜなら、7人乗りのシートアレンジの豊富さと快適性はまさにミニバンの良さを凝縮したものだからです。
様々なシートアレンジが可能ということは、それだけ様々なシチュエーションに対応可能ということ。
車を使う場面はその時その時で変わりますし、そんな時に簡単に対応できるのは本当に助かります。
なので、特別な理由がなければ、7人乗りをおすすめします。
ヴォクシー7人乗り・8人乗り違いまとめ
今回は、ヴォクシーの7人乗りと8人乗りの違いを徹底的に検証しました。
ヴォクシーは多人数が快適に乗車できるスペースと、ラゲッジスペースもしっかり確保することで、多くの方のニーズを満たしてくれる一台です。
また、その人の用途に合わせて、7人か8人にすべきか選べるというのも嬉しいです。
その中でも、セカンドシートの居住性を重視するのかどうかが一番ポイントになります。
もし、3列目を使う頻度はそこまでないという方であれば、間違いなくキャプテンシートを装備した7人乗りがおすすめです。
一方、3列目も使うことが多い場合は、乗り降りのしやすさを重視して8人乗りという選択肢もかなり有力と言えます。
このように、自分がどう使うのか、しっかり想像することが何よりも重要です。
ぜひ自分が所有した後の未来をかんがえながら、7人乗りなのか8人乗りなのか、ピッタリくる方を選択してくださいね!
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