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コンパクトながら3列シートを備えたシエンタハイブリッドは、取り回しのしやすさもありかなり人気があります。
ただシエンタにはガソリン車もラインナップされているため、気になってくるのは燃費(実燃費)の比較だったりします。
この記事ではシエンタハイブリッドの燃費(実燃費)をガソリン車と比較しながら紹介します。
記事内目次
シエンタハイブリッドのカタログ燃費は?ガソリン車と比較!
引用:https://toyota.jp/sienta/grade/special2/?padid=from_sienta_top_sp-banner_1
まずはシエンタハイブリッドのカタログ燃費をガソリン車と比較しながら見てみます。
いったいどれくらいの差があるのか楽しみですね。
シエンタハイブリッドのカタログ燃費

引用:https://toyota.jp/sienta/feature/?padid=from_sienta_top_navi-menu_feature
WLTCモードでは22.8㎞/L、JC08モードでは28.8㎞/Lのカタログ燃費になっていますね。
このWLTCモードとJC08モードの違いは、国際的な燃費基準での計測方法か、日本独自の計測方法かの違いになります。
燃費の計測方法は各国独自の計測方法であるため、統一しようという意識のもと生み出された、世界共通基準の計測方法がWLTCモードです。
WLTCモードの特徴は、市街地、郊外、高速道路から割り出した燃費それぞれと、これら3つを総合した平均燃費項目の、全部で4つの燃費を記載するのが特徴です。
JC08モードは日本独自の計測方法で、燃費が比較的良いエンジンが温まった状態での燃費を75%、エンジンが冷えた状態の燃費を25%として計測する方法です。
WLTCモードとJC08モードの大きな違いは、WLTCはエンジンが冷えた状態からの計測のみですが、JC08はエンジンが温まった状態での燃費が75%も採用されていることです。
さらに実際の使用条件に近い計測方法のため、WLTCモードは運転者以外の乗車や荷物も考慮した車重での計測になり、JC08モードよりもかなり厳しい条件下での計測になります。
そのため、JC08モードよりもさらに実燃費に近い数値がWLTCモードでは出るようになっているため、ユーザーは実燃費との大きすぎる乖離に悩ませられなくなりました。
シエンタガソリン車のカタログ燃費

引用:https://toyota.jp/sienta/feature/?padid=from_sienta_top_navi-menu_feature
シエンタガソリン車のカタログ燃費はJC08モードで20.2㎞/Lとなっています。
同じJC08モードでシエンタハイブリッドとの燃費の差を比較してみると、8.6㎞/Lになります。
年間で10,000㎞走行、ガソリン価格を127円/Lと仮定して試算してみると、
- シエンタハイブリッド:(10,000㎞÷28.8㎞/L)×127円/L≒44,097円
- シエンタガソリン車 :(10,000㎞÷20.2㎞/L)×127円/L≒62,871円
このようにガソリン車の方が年間で約18,774円程、ガソリン代がかかってしまうようです。
カタログ燃費を基準にしてみると、シエンタハイブリッドの方がガソリン車よりもランニングコストに優れるようですね。
シエンタハイブリッド(HV)の実燃費は?ガソリン車と比較!
引用:https://toyota.jp/sienta/gallery/?padid=from_sienta_feature_ft-design-1_detail#des-ext
次にシエンタハイブリッド(HV)の実燃費をガソリン車と比較しながら見てみたいと思います。
実際にユーザーから集めた数値になるので、とても楽しみですね。
- 高速道路が主だと22㎞/Lを超える
- 通勤使用が多いが18㎞/Lと大健闘
- 市内での使用が多いため14~16㎞/Lと伸び悩んでいる
シエンタハイブリッドの実燃費は平均で約18.3㎞/Lになりました。
かなり良い数値ではないでしょうか。

次はシエンタガソリン車の実燃費を見てみます。
- チョイノリが多いせいか10㎞/L付近を行ったり来たり
- 通勤時、幹線道路での使用がメインだが16㎞/Lでかなり満足
- 週末のレジャーでしか使わないため大体13㎞/L
シエンタガソリン車の実燃費は平均で約14.2㎞/Lという数値でした。
ハイブリッドと比べるとやや見劣りしてしまいますが、それでも3列シートで14㎞/L越えはかなり良い数値だと思います。
シエンタハイブリッドと燃費差は4.1㎞/Lになり、年間10,000㎞走行、ガソリン価格127円で試算してみます。
- シエンタハイブリッド:(10,000㎞÷18.3㎞/L)×127円/L≒69,399円
- シエンタガソリン車 :(10,000㎞÷14.2㎞/L)×127円/L≒89,437円
やはりといいますか、シエンタガソリン車の方がシエンタハイブリッドよりも年間で約20,038円程、ガソリン代がかかってしまいますね。
日々のガソリン代は生活と密接であるため、少しでもガソリン代を減らしたいユーザーはシエンタハイブリッドがおすすめです。
シエンタハイブリッドの実燃費をライバル車と比較!

引用:https://toyota.jp/sienta/gallery/?padid=from_sienta_feature_ft-design-1_detail#des-ext
それではシエンタハイブリッドの実燃費をライバル車と比較しながら見ていきたいと思います。
シエンタハイブリッドのライバル車は何といってもホンダのフリードハイブリッドになります。
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/
新車購入の際に、シエンタ、フリード共によく競合させられる車種です。
また、フリードが車中泊に特化したモデルのフリードプラスを発売すると、負けじとシエンタもFUNBASEを発売するなど、お互いにかなり意識しています。
- エアコンの使用状況にもよるが16~18㎞/Lぐらい
- 勾配が結構キツいので12㎞/Lとかなり悪い数値
- 街中だと15㎞/L、高速だとかなり伸びて21㎞/Lを超えることも
そんなフリードハイブリッドの実燃費は平均で約16.2㎞/Lとなりました。

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/performance/driving/
シエンタハイブリッドの実燃費は約18.3㎞/Lでしたので、差は2.1㎞/Lです。
こちらも年間走行10,000㎞、ガソリン価格127円で試算してみます。
- シエンタハイブリッド:(10,000㎞÷18.3㎞/L)×127円/L≒69,399円
- フリードハイブリッド:(10,000㎞÷16.2㎞/L)×127円/L≒78,395円
フリードハイブリッドの方が年間で8,996円程、シエンタハイブリッドのガソリン代より高くなりそうです。
年間で約9,000円とさほどでもないような差額ですが、それでも安い方が良いのは変わりませんので、コスパを求める方にはやっぱりシエンタハイブリッドがおすすめですね。
シエンタハイブリッドの実燃費は悪い?実際の口コミ・評価は?

引用:https://toyota.jp/sienta/gallery/?padid=from_sienta_feature_ft-design-1_detail#des-ext
それではシエンタハイブリッドの実燃費は悪いのかどうなのか、実際の口コミ・評価を紹介します。
辛口なユーザーからの意見はどうなっているのでしょうか。
- 20.6㎞/Lと以前に乗っていた車と比較するとプラス8㎞/Lなので大満足
- チョイノリが多いため16~18km/L程度。正直ハイブリッドのメリットは小さいのかもしれない
- 高速道路ではパワー不足でエンジンの回転数が上がるため燃費が伸びない
- 冬場は暖房を使うので高速を使った日帰り旅行で18km/Lぐらい。街乗りだけでは15km/Lぐらい。
- 通勤で毎日往復50km、休日は家族でドライブしても1週間以上は余裕で給油しなくていい
シエンタハイブリッドの実燃費に対する口コミ・評価は、良い口コミと悪い口コミが半々づつ、といったような評価でした。
良い口コミに代表される評価は、『18~20㎞/Lと走ってくれるため満足』という意見がほとんどでした。
逆に悪い口コミの代表的な評価は、『ハイブリッドなのにあまり燃費が良くない』という意見でした。

悪い口コミを寄せているユーザーのほとんどはハイブリッドである、という先入観からかなり期待値が高かったために感じてしまった意見であると考えます。
メーカーも、カタログ燃費に一番良い数値を載せて購買意欲を刺激したいのはわかります。
ただ、実際に購入して使うのは私たちエンドユーザーであるため、様々なユーザーの使用条件を加味した燃費測定方法での燃費を記載して欲しいですね。
WLTCモードといった、実際に使用するユーザーの条件下に近い世界共通基準の燃費測定方法がもっと浸透して、カタログ燃費と実燃費の差が無くなることを切に願いたいです。
シエンタハイブリッド(HV)の燃費(実燃費)比較まとめ
シエンタハイブリッド(HV)の燃費(実燃費)をガソリン車、ライバル車と比較しながら紹介してきました。
- シエンタハイブリッドのカタログ燃費はWLTCモードでは22.8㎞/L、JC08モードでは28.8㎞/L
- シエンタガソリン車のカタログ燃費はJC08モードで20.2㎞/L
- カタログ燃費のJC08モードを比較すると、燃費の差は8.6㎞/L
- カタログ燃費のJC08モードで比較すると、ガソリン車の方が年間18,774円ガソリン代が高くなる
- シエンタハイブリッドの実燃費は平均で約18.3㎞/L
- ガソリン車の実燃費は平均で約14.2㎞/L
- 燃費の差は4.1㎞/Lとなり、ガソリン車の方が年間で18,774円ガソリン代が高くなる
- シエンタハイブリッドのライバル車は、ホンダのフリードハイブリッドで実燃費は平均で約16.2㎞/L
- 燃費の差は2.1㎞/Lとなり、フリードハイブリッドの方が年間で8,996円ガソリン代が高くなる
- シエンタハイブリッドの実燃費に対する口コミは良い評価と悪い評価が半々ぐらいの割合
- 良い評価のほとんどは『18~20㎞/Lと走ってくれるため満足』とユーザーの期待値通りであったため
- 悪い評価は『ハイブリッドなのにあまり燃費が良くない』とユーザーの期待値から外れていたため
シエンタハイブリッドの実燃費ですが、個人的にはとても良い数値であると思います。
コンパクトながらも3列シートを備え、しっかり7人乗車出来て平均18㎞/L程も走るのであれば、とても良く出来た車ではないでしょうか。
まだまだハイブリッドの技術は日進月歩で進んでいます。
もっと安価に、もっと小型化されれば実燃費で30㎞/Lを超えることも十分に考えられるので、今後も日本の自動車メーカーの技術力を信じて待ちたいと思います!!
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