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トヨタのミドルサイズミニバンであるノア・ヴォクシー・エスクァイア。
プラットフォームや設計が共通ということから、「ノア3兄弟」ともいわれる大人気のミニバンですが、2020年に統合され、一つの車種になるという話が出ています。
モデルチェンジを機にそれが行われるということなのですが、2019年最新情報での変更点などが気になるところです。
今回は、ノア・ヴォクシー・エスクァイアが2020年に統合された場合変更点を、2019年最新情報でお届けします!
記事内目次
ノア・ヴォクシー・エスクァイア統合2020年!フルモデルチェンジ時期はいつ?

現行のノア・ヴォクシー・エスクァイアは2014年から販売され、モデルとしては5年が経過しています。
一般的に、フルモデルチェンジは6年程度の周期で行われることから、2020年にはフルモデルチェンジがされると言われています。
そして、その際に、ノア・ヴォクシー・エスクァイアをそれぞれ残すのではなく、この3車種を統合し、一つの名前になるということなのです。
なぜそのような話が出ているかというと、トヨタのラインナップ戦略が関係してきます。
トヨタのラインナップ戦略
トヨタは、2025年までに、現在ある60車種のラインナップを、半分近くの35車種程度に削減すると方針を打ち出しています。
その中で、現在の販売店網の戦略も変わり、これまで各チャネルに専売車があったものを、全チャネル同一車種販売へ舵を切ります。
そして、それはすでに東京では試験的に始まり、2020年には全国で始まります。
これまでは、ノア・ヴォクシー・エスクァイアは以下のように売られていました。
- ノア カローラ店
- ヴォクシー ネッツ店
- エスクァイア トヨタ店/トヨペット店
もし、このまま3兄弟を維持した状態で全ディーラーで取り扱ったら複雑になりますよね。
ノア・ヴォクシー・エスクァイアはトヨタの戦略の真っ只中にいる
現在のように各チャネルで違う車を販売するという戦略から、ラインナップを絞ることによって、すべてのディーラーで同じ車を販売できるようにするのです。
トヨタは、ノアなどのようにスペックはほぼ変わらないのに名前が違うという車は多いので、そういった車は統合することによって、消費者にとってもわかりやすい体制にしたいという意図があります。
ノア・ヴォクシー・エスクァイアの統合は、まさにその戦略の中心にあるといえますね。
ノア・ヴォクシー・エスクァイア統合!フルモデルチェンジで車名変更になる?

次に、気になるのが、ノア・ヴォクシー・エスクァイアが統合された場合、新たな車名はどうなるのかということです。
可能性としては、以下のパターンがあります。
- ノア・ヴォクシー・エスクァイアのいずれかの車名にする
- 全く新しい車名をつける
現在のところ、どうなるかは全く決まっていません。
どちらも十分に可能性があると考えられます。
ノア・ヴォクシー・エスクァイアのいづれかの名前を残す
もし、名前を残すとしたら、「ノア」の名前になると予想されます。
やはり、ミニバン=ノアというイメージはありますし、これまで培ってきたブランドというのは強いですよね。
ノアが一番歴史が長いというのもポイントです。
その点、ヴォクシーやエスクァイアですと少しピンときません。
新たな車名をつける
一方、全く新しい車名というのも、新時代のトヨタをアピールするという観点からは非常に有効ですよね。
そもそも、三車種が統合されるなんてことはトヨタに限らず世界中の自動車メーカーを見渡してもなかないことです。
だからこそ、新しい名前という可能性も否定できないのです。
ただ、そこで懸念されるのが、今までのノア・ヴォクシー・エスクァイアのユーザーがどう感じるかです。
ユーザーというのはやはり自分の車に愛着をもっているもの。
名前変更によるハレーションが起こる可能性はあります。
その溜飲を下げるためのアイデアとしては、グレード名で各名前を残すということです。
例えば、
- ベーシックグレード⇒ノア
- カスタム(エアロ等)グレード⇒ヴォクシー
- エレガンスグレード⇒エスクァイア
というように、これまでのノア・ヴォクシー・エスクァイアのイメージに沿ってグレード名を付ければ、これまでのユーザーも納得する可能性が高まります。
これは、車名をノアにした場合でも使える手ではありますね。
なんにせよ、この件に関しては、今後も動向を見守る必要がありますね。
ノア・ヴォクシー・エスクァイア統合で外観(エクステリア)の変更はどうなる?

引用:https://bestcarweb.jp/
これまで、ノア・ヴォクシー・エスクァイアは特にエクステリアでその差別化を図ってきました。
おおまかに分類するとこんな感じですね。
- ノア シンプルで落ち着いた顔
- ヴォクシー 若々しいイメージ
- エスクァイア アルファードの弟分のような高級感
好みによって選べるイメージでした。
新型においては、基本的にはノアのような落ち着いた、万人受けするエクステリアデザインになります。
5ナンバーサイズミニバンという枠内で作るという点でも、そこまで現行と変わらず、キープコンセプトという印象です。
しかし、ヴォクシーやエスクァイアのファンもいることから、別グレードという形で、よりカスタムを加えたエクステリアも用意するということです。
ノア・ヴォクシー・エスクァイア統合!フルモデルチェンジ変更内容予想は?

では、ノア・ヴォクシー・エスクァイアが統合された場合の、フルモデルチェンジの変更内容はどのようになるのでしょうか。
ポイントを予想してみましょう。
ノア・ヴォクシー・エスクァイア統合でのフルモデルチェンジ変更内容予想!① TNGAプラットフォーム

引用:https://toyota.jp/
ノア・ヴォクシー・エスクァイアのフルモデルチェンジにあたっては、プラットフォームが変わります。
現在、トヨタはトヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー(TNGA)というプラットフォームを各車両に投入していています。
すでに、プリウスやC-HRといったトヨタの主力車種に採用されています。
また、ミニバン用のTNGAはアルファードやヴェルファイアといった上位車種にも使われていますので、ノア・ヴォクシー・エスクァイアにも採用される可能性は極めて高いです。
各車両で共通のプラットフォームを使うことで、コストダウンなど様々なメリットがあるのです。
また、TNGAはその性能も優れています。
ボディ剛性が以前に比べて格段に高まり、広い室内空間の実現や、走行安定性、衝突安全性能の向上も期待できます。
ノア・ヴォクシー・エスクァイアもその性能が現在と比べて大きく上がるのは間違いなく、非常に期待できますね。
また、TNGAは低重心を考えて作られているため、ノア・ヴォクシー・エスクァイアも低重心化して、現行モデルよりもどっしりとした雰囲気になります・
一方、車自体の多きさは、日本の道路事情や運転のしやすさを鑑みると、特に横幅は変えてこないでしょう。
あまり広げてしまうとヴェルファイアやアルファードとの差別化もできないですからね。
ノア・ヴォクシー・エスクァイア統合でのフルモデルチェンジ変更内容予想!② パワートレイン
フルモデルチェンジ後のパワートレインは、ガソリン、ハイブリッドともに変更されることが予想されます。
ガソリングレードのパワートレイン

引用:https://toyota.jp/rav4/
ガソリンに採用されるパワートレインは、「2.0L ダイナミックフォースエンジン」が採用されると予想されます。
また、そこに組み合わされるトランスミッションも、「Direct Shift-CVT(ギヤ機構付自動無段変速機+10速シーケンシャルシフトマチック)」
この組み合わせは、トヨタRAV4やレクサスUXといった車種と同じものです。
ハイブリッドグレードのパワートレイン
ハイブリッドは、レクサスUXと同じ「2.0L THS」を採用します。
現行よりも排気量は200ccアップし、よりパワフルで軽快な走りが期待できますね。
ノア・ヴォクシー・エスクァイア統合でのフルモデルチェンジ変更内容予想!③ 燃費性能
TNGAプラットフォームと新パワートレインによって、燃費性能は現行よりも向上することは確実です。
現行でもミニバンとしてはかなりの燃費性能を誇っているだけに、以下に示す数値位は欲しいですね。
- ガソリンモデル 18.0km/L以上
- ハイブリッドモデル 25.0km/L以上
十分に可能な数値だと感じますし、ぜひ達成していただきたいものです。
ノア・ヴォクシー・エスクァイア統合でのフルモデルチェンジ変更内容予想!④ ハイブリッドに4WD

引用:https://toyota.jp/rav4/
現行ノア・ヴォクシー・エスクァイアは、ガソリンモデルには4WDの設定があるのですが、ハイブリッドは2WD(FF)のみです。
このフルモデルチェンジによって、ハイブリッドに電気式AWDシステムである「E-Four」が搭載される可能性が高まっています。
これによって、すべてのグレード、パワートレインに2WD、4WDの選択肢ができ、特に4WDが必須である降雪地帯にお住まいの方にはかなりありがたい変更となります。
ノア・ヴォクシー・エスクァイア統合でのフルモデルチェンジ変更内容予想! ④ インテリア
次に、インテリアはどのように変わるのでしょうか。
こちらも、TNGAが大いに絡んできます。
TNGAは、室内空間の確保もしやすいよう設計されているため、現行モデルよりさらに室内は広くなる可能性が高いです。
一方、内装自体は、大きく質感が上昇するなどということは考えにくいですね。
理由としては、やはりヴェルファイアやアルファードとの差別化です。

引用:https://toyota.jp/
ただ、快適性能、例えばシートベンチレーションは、標準装備となる可能性もありです。
ノア・ヴォクシー・エスクァイア統合でのフルモデルチェンジ変更内容予想!⑤ シーケンシャルインジケーター
統合後の新型に導入されるであろう機能の一つとして、シーケンシャルインジケーターの導入が挙げられます。
インジケーターとは、いわゆるウィンカーのことです。
現行のノア・ヴォクシー・エスクァイアは、一般的な点滅型のインジケーターを採用しています。
シーケンシャルインジケーターは、点滅型ではない、いわゆる「流れるウィンカー」のことです。
実際にどんなものか見てみましょう。
この動画は、同じメーカーであるトヨタのコンパクトSUV、CH-Rのシーケンシャルインジケーターです。
トヨタ車は、割と最近この流れるタイプのウィンカーを採用していて、これがフルモデルチェンジによってノア・ヴォクシー・エスクァイアに搭載されると予想されています。
ウィンカー作動時のみの違いですが、点滅型のウィンカーとはまた違う雰囲気がありますよ。
ノア・ヴォクシー・エスクァイア統合でのフルモデルチェンジ変更内容予想!⑥ 安全装備

引用:https://toyota.jp/
現行ノア・ヴォクシー・エスクァイアでは、TOYOTA Safety Sense C(衝突回避支援パッケージ)を採用しています。
この衝突回避支援パッケージは、レーダーとカメラによって車両周辺の様々な状況を把握し、
- 危険の早期発見
- 距離の認知
- ブレーキサポート
- オートマチックハイビーム
- レーンデパーチャーアラート
といった機能をもちます。
その中には、プリクラッシュセーフティという先行者や歩行者(昼間)を認知してブレーキサポートがあります。
ノア・ヴォクシー・エスクァイアは、政府が認定するセーフティ・サポートカーSなのですが、他のライバル車に比べると安全装備面では現状少し遅れを取っています。
この部分の充実が、フルモデルチェンジで行われます。
第二世代 TOYOTA Safety Sense
第二世代 TOYOTA Safety Senseでは、以下の機能があります。
- プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
- レーントレーシングアシスト[LTA]
- レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
- アダプティブハイビームシステム[AHS]/オートマチックハイビーム[AHB]
- ロードサインアシスト[RSA]
- 先行車発進告知機能[TMN]
一番大きなものとしては、昼夜問わず歩行者や自転車を感知できるようになる点です。
これによって、ブレーキサポートによる衝突回避や軽減も昼夜問わず可能で、安全装備として死角がなくなってきます。
また、レーントレーシングアシスト、全車速対応型レーダークルーズコントロールなどにより、高速道路での半自動運転や渋滞時の負担軽減も可能になります。
そして、電動パーキングブレーキ、ブレーキホールド機構といった機能も必須となるので、それも装備されると予想できます。
ノア・ヴォクシー・エスクァイア統合でのフルモデルチェンジ変更内容予想!⑤ T-Connect
T-Connectは、トヨタ独自のコネクテッドサービスのことで、クルマとヒトがつながることを目的としています。
すでにいくつかの車種には導入されていますが、今回のフルモデルチェンジでノア・ヴォクシー・エスクァイアにも標準装備されると予想されています。
365日、24時間、車とトヨタのサポートセンターが通信でつながり、ドライバーに安心、安全、快適、便利なサービスを提供する、現代型のサポートです。
- 緊急時の対応
- 危険の回避
- 最適な情報を素早く提供
- スマホとの連携
など、これまででは考えられなかった内容となっています。
ノア・ヴォクシー・エスクァイア統合!フルモデルチェンジ発売日予想は?

ノア・ヴォクシー・エスクァイアのフルモデルチェンジは、2020年という予想があります。
ですが、中には2021年という話もあり、2020年でも前半ではないですね。
というわけで、発売日予想としては、2020年後半、つまり10月あたりですね。
ノア・ヴォクシー・エスクァイア統合!フルモデルチェンジ価格予想は?

現行ノア・ヴォクシーの価格は、約250万円~約330万円、エスクァイアは約265万円~約340万円となっています
最新技術が使われ、かつ装備も充実するとなると、価格の上昇は避けられません。
予想では、約15万円~20万円ほど価格がアップすると言われています。
ちなみに、ノア・ヴォクシーの維持費についての記事はこちらです。
【関連記事】
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ノア・ヴォクシー・エスクァイア統合は2020年?変更点予想(最新情報)!まとめ
今回は、ノア・ヴォクシー・エスクァイア統合について、その変更点予想の最新情報についてお届けしました。
2020年のフルモデルチェンジとなると、今後かなり多くの情報が出てきて、その全貌が明らかになります。
気になる方は、今回の記事も参考に、定期的に情報を収集して、新たなノア・ヴォクシー・エスクァイアのイメージをつけておくことをおすすめします!
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