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エスティマは、1990年から販売されているトヨタを代表する車種です。
現行型は2006年から販売され、一時期は今モデルで生産終了とも言われていました。
しかし、ここにきて、一転フルモデルチェンジされるという情報が上がってきています。
さて、そうなるとその時期や、変更点はいつなのでしょうか。
2019年の最新情報ではどこまでわかるのか気になるところです。
そこで、今回はエスティマのフルモデルチェンジの時期や変更点に関して、2019年の最新情報をお伝えします!
記事内目次
エスティマ生産終了(生産中止)予定から一転フルモデルチェンジの理由は?

エスティマは、元々2019年をもって生産終了(生産中止)し、後続モデルは出さないという方向で決まっていました。
しかし、なぜ一転してフルモデルチェンジをして販売を継続することとなったのでしょうか。
その理由は、主に2つあります。
- 現オーナーや販売店からの強い希望
- トヨタの主力市場の一つである北米からのフルモデルチェンジの要請
エスティマは長い歴史を持つクルマですから、オーナーの方も愛着を持って乗り継いでいる方も多く、それだけファンも多いのです。
また、北米からの強い要請も非常に大きな後押しです。
大市場である北米の販売店が、エスティマが売れるクルマだと確信しているからこそ、強く要請しているわけなので、トヨタとしてもそれを無視するわけにはいきませんよね。
以上の理由から、エスティマは一転新型の開発がされ、フルモデルチェンジをされることになりました。
エスティマ フルモデルチェンジはいつ?時期は?2019年最新情報

フルモデルチェンジをするとなると、10年以上振りということで、注目度もかなり高まります。
そして、2019年最新情報では、その時期はだいぶ定まってきていて、2021年でほぼ確定と言えます。
新型エスティマ フルモデルチェンジの変更点予想!

2021年にフルモデルチェンジがされて登場が予想される新型エスティマですが、主な変更点としてはどんなことが予想されているのでしょうか。
新型エスティマのフルモデルチェンジ変更点予想① プラットフォーム

引用:https://global.toyota/jp/mobility/tnga/?_ga=2.17268409.1010307447.1555616732-2012128317.1555616732
現行エスティマは、2006年から発売をされているモデルですので、正直様々な面で最新のクルマと比べて遅れをとっている部分は多くあります。
その中でも、プラットフォームはクルマの骨格にあたるので、この部分のでき次第でクルマ全体のクオリティを左右すると言っても過言ではありません。
現在、トヨタはTNGA(TOYOTA New Global Architecture)というプラットフォームを持っています。
現行では、プリウス、CH-R、カムリ等がこのTNGAを採用しています。
また、汎用性の高いプラットフォームなので、 今後トヨタの多くのクルマで採用されることは間違いないです。
エスティマも例外ではなく、TNGAプラットフォームがベースになる可能性は極めて高いと言えます。
新型エスティマのフルモデルチェンジ変更点予想② エクステリア

引用:https://toyota.jp/estima/
現行のエスティマは、カテゴリー的にはミニバンの位置づけです。
卵型の形状が特徴的ですよね。
そのエクステリアは、よりスタイリッシュになりそうです。
そのベースデザインとなるのが、トヨタが2017年に発表したコンセプトカー「Fine-Comfort Ride(ファイン-コンフォート ライド)」です。

引用:https://global.toyota/jp/detail/19063599
実際に販売される時には、細かいデザイン等はかなり変わりますが、全体のフォルムなどはこれがベースになります。
個人的には、ルノーエスパスが割と近いデザインと感じます。

引用:https://www.renault.fr/vehicules/vehicules-particuliers/espace/design.html
新型エスティマのフルモデルチェンジ変更点予想③ ボディサイズ
現行型 | 新型 | |
4,820mm | 全長 | 4,850mm |
1,810mm | 全幅 | 1,880mm |
1,760mm | 全高 | 1,680mm |
2,950mm | ホイールベース | 3,000mm |
より低重心なデザインになることで、ボディサイズも全体的に変わると予想されます。
全長、全幅、ホイールベースがサイズアップする一方、全高がより低くなるのがポイントです。
新型エスティマのフルモデルチェンジ変更点予想④ パワートレイン
現行エスティマは、ガソリンエンジンもしくはハイブリッドのパワートレインのラインナップになっています。
一方、先ほどのコンセプトカー「Fine-Comfort Ride」は、実は燃料電池自動車(FCV)向けに発表されたモデルなのです。
燃料電池自動車は、水素をエネルギーにして発電をします。
このことから、次期新型エスティマは、FCVないしはEVエンジンを搭載したモデルになるのではないかと予想されています。
ただ、これらのクルマはまだまだインフラ面でも整備が現状追い付いておらず、2021年になってもその状況は変わらないでしょうから、ガソリンないしはハイブリッドのモデルも継続して販売される可能性は高いです。

引用:https://toyota.jp/camry/performance/?padid=ag341_from_camry_navi_performance#engine
そこで採用されるのが、カムリですでに使われているDYNAMIC FORCE ENGINE(ダイナミック・フォース・エンジン)です。
低燃費、動力性能、静粛性が高いレベルでまとまっているこのエンジンは、エスティマの質感をさらに上げること間違いなしです。
新型エスティマのフルモデルチェンジ変更点予想⑤ インテリア

引用:https://global.toyota/jp/detail/19063599
ベースのコンセプトカー「Fine-Comfort Ride」は、前方から中央にかけて上下左右に広がりを持たせ、後部にかけて絞り込んだダイヤモンド型キャビンを採用し、2列目シートの空間と空力性能を最大化しています。
さすがにコンセプトカーそのもののような未来カーのインテリアとまではいかないでしょうが、現行エスティマよりも特に2列目の居住性は高まると見て良いです。
新型エスティマのフルモデルチェンジ変更点予想⑥ 安全装備

引用:https://toyota.jp/estima/safety/tss/
現行エスティマに対する不満の一つが、安全装備の性能の低さです。
2016年のマイナーチェンジでTOYOTA Safety Sense(トヨタ・セーフティ・センス)という安全運転支援パッケージが搭載されたものの、物足りなさは否めません。
しかし、フルモデルチェンジを機に、最新の第二世代TOYOTA Safety Senseになる可能性が高いです。
主なものは以下の機能です。
- プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
- レーントレーシングアシスト[LTA]
- レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
- アダプティブハイビームシステム[AHS]/オートマチックハイビーム[AHB]
- ロードサインアシスト[RSA]
- 先行車発進告知機能[TMN]
その中でも、特に大きいのが夜間の歩行者認知です。
現行でも昼間の認知はありますが、夜間の方が見通しが悪く、あってほしい機能ですよね。
新型エスティマのフルモデルチェンジ変更点予想⑦ デジタルアウターミラー
デジタルアウターミラーとは、簡単に言うとサイドミラーの映像化です。
直接ミラーを見るのではなく、左右に置かれた小型のスクリーンで状況を把握します。
死角の軽減や、ドライバーへの認知で注目されています。
実は、量産車で初めてこのデジタルアウターミラーを搭載したのは、トヨタの高級車ブランドであるLEXUSのESです。
すでに使われ始めている最新技術で、エスティマに搭載される可能性は高いと言えます。
新型エスティマのフルモデルチェンジ変更点予想⑧ 新車価格
現行エスティマは、約330万円~約500万円という価格帯になっています。
新型エスティマに関しても、アルファードやベルファイアとの差別化を考えると、350万円~500万円前後の設定にしてくると考えられます。
ただ、もしEVやFCVが採用された場合、これらのグレードは500万円~600万円という価格帯になってくると予想します。
エスティマ生産終了からフルモデルチェンジ!時期・変更点・2019最新情報まとめ
今回は、生産終了間近だったエスティマが一転、フルモデルチェンジになるということで、2019年最新情報の変更点や時期をまとめました。
エスティマファンにとっては嬉しいニュースですし、消費者としては選択肢が多い方が良いです。
他のミニバンとは一線を画してきたエスティマが、どのように生まれ変わるのか、今から楽しみにしていましょう!
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