自動運転レベル3の車種や日本車の実用化はいつ頃?最新情報!

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発展が目覚ましい自動運転技術ですが、その自動運転は技術に応じてレベルが分けられています。

最近よく聞く自動運転レベル3とはどれくらいのレベルにあるのでしょうか。

また、車種や日本車の実用化はいつ頃になるのか、最新情報がとても気になります。

この記事では、自動運転レベル3の車種や日本車の実用化はいつ頃なのか、最新情報について紹介していきます。

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自動運転レベル3とは?

まずは自動運転レベル3とはどれくらいのレベルにあるのかを説明したいと思います。

そもそも自動運転レベルはどれくらいあるものなのでしょうか。

自動運転レベル0

加減速やステアリング操作等全ての運転操作をドライバーが行います

運転支援システム等が何も無い状態ですね。

引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/volkswagen/technology/autonomous-driving.html

後方死角検知機能やABS(アンチロック・ブレーキシステム)というようなシステムにおいて、自動運転レベル0の特徴は、システム自体が車の運転操作に関与しないことです。

自動運転レベル1

引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/volkswagen/technology/autonomous-driving.html

車線の逸脱を検知するとステアリングを補正するシステム(ステアリング操作)と、自動で加減速を調整し、速度を一定にするACC(加減速)が「相互に連携していない」のがレベル1の特徴です。

いわゆる運転支援システムが自動運転レベル1に相当します。

自動運転レベル2

自動運転レベル1ではステアリング操作と加減速が連携していませんでしたが、この2つが相互に連携して運転支援するのがレベル2の大きな特徴になります。

例えば重大事故につながりやすい高速道路上での渋滞時、ドライバーのストレスや疲労を大幅に減らすことができます。

引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/volkswagen/technology/autonomous-driving.html

現時点では公道最高水準となり、各メーカーから自動運転レベル2に準ずる自動運転支援システムを搭載した車が発売されています。

自動運転レベル3

ある特定の場所において車が交通状況を認知し、部分的ではありますが運転に関わる全ての操作を行います

この特定の場所において自動運転システムが発動している場合、ドライバーは運転から解放されます

引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/volkswagen/technology/autonomous-driving.html

しかし、自動運転システムが動作不良等で動かなくなった場合などの緊急時には、システムに代わりドライバー自らが運転しなければなりません。

そのため、ドライバーは必ず運転席に着席している必要があるのも自動運転レベル3の特徴です。

 

これまで紹介してきた自動運転レベルは、レベル3を含めて4つでしたが自動運転レベルは全部で6つあります

お気づきだと思いますが、残りの自動運転レベルはレベル4とレベル5になります。

せっかくなのでこちらも紹介したいと思います。

自動運転レベル4

特定の場所に限り、車が交通状況を認知し運転に関わる全ての操作をシステムが行うことはレベル3と変わりません。

しかし、レベル3では緊急時やシステムの作動困難時にはドライバーが運転を代わらなければなりませんでしたが、レベル4は緊急時でもシステムが全ての運転操作を行います

引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/volkswagen/technology/autonomous-driving.html

特定の場所で自動運転レベル4のシステムが作動している限り、ドライバーの運転操作が全くいらないことがレベル4の特徴です。

自動運転レベル5

特定の場所に限らず、システムが全ての運転操作を行っている状態です。

子供のころによく見た、未来の車の形に一番近いですね。

あらゆる状況においても操作が自動化され、ハンドルもアクセルも不要なることから、シートアレンジやデザインの自由度が格段に上がります。

引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/volkswagen/technology/autonomous-driving.html

そのため、従来の車の形とは全く違ったものになり、自宅に居るようなままで移動出来る、安全で快適な移動手段として大きく変化していく予測されます。

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自動運転レベル3の車種は?

次は自動運転レベル3が搭載された車種を紹介していきたいと思います。

各メーカーから順次発売されているようなのでとても楽しみです。

 

引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a8/a8/design.html

引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a8/a8/design.html

現時点で自動運転レベル3が搭載された車種は、アウディのA8という車種のみです。

まだ色々なことが確立されていない状況下で、市販車に自動運転レベル3を搭載したアウディのA8は、自動車業界においてとても意味のある事です。

日進月歩の自動運転技術なのでそう遠くない未来には、自動運転車に乗れる日が来るでしょう。

とても楽しみに続報を待ちたいと思います。

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自動運転レベル3日本車の実用化はいつ頃?

次は自動運転レベル3が日本車での実用化はいつ頃になるのか、といったことを紹介します。

各メーカーによって様々なので、普通車におけるビッグ3のメーカーを順次見ていきたいと思います。

トヨタ

現在トヨタで発売されている車種において、自動ブレーキ機能や車線はみ出し時のステアリング制御機能等が搭載されています。

これは自動運転レベル1に相当する運転支援システムになります 。

引用:https://toyota.jp/crown/design/?padid=ag341_from_crown_navi_design

引用:https://toyota.jp/crown/design/?padid=ag341_from_crown_navi_design

また、Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)が搭載された車種もあり、こちらは自動運転レベル2に相当します。

この2つが現在のトヨタにおいて、主力となっている自動運転支援システムになります。

 

肝心の自動運転レベル3に相当するシステムについては、現在開発中となっています。

具体的には、自動車専用道路における自動運転であるHighway Teammate(ハイウェイチームメイト)や、一般道路における自動運転Urban Teammate(アーバンチームメイト)のどちらも2020年中には実現するという目標を発表しています。

日産

日産が展開する自動運転支援システムは、プロパイロットとい う名称で各車種に搭載されています。

現在、日産における最新の自動運転支援システムはプロパイロット2.0ですが、これは自動運転レベル2に相当します。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior.html

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior.html

2016年8月にフルモデルチェンジした主力ミニバンのセレナから搭載が始まっています。

主に、自動車専用道路において単一車線の自動運転や、ドライバーがセットした車速を上限に、車間距離を保つように制御を行うほかに、車線の中央付近を走行するようにステアリング制御を行います。

 

日産は、自動運転レベル3に相当するプロパイロット3.0を2020年中にも実現することを目標に、交差点を含む一般道においても自動運転を導入する予定で、すでに公道でのテストも行われています。

ホンダ

現在のホンダ車種における自動運転支援システムは、Honda SENSING(ホンダセンシング)が搭載されています。

これは衝突軽減ブレーキやアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)、車線維持支援システムなどを備えた自動運転支援システムです。

 

今後のホンダは、自家用車において2020年をめどに、高速道路における高度な自動運転レベル2を達成するとしています。

また、高度な自動運転レベル2をレベル3へ発展させる予定です。

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/interior/design/

さらに2025年以降に関しては、高速道路等の自動車専用道路において、自動運転レベル4の完全自動運転の実現を目指しています。

自動運転レベル3日本実用化に向けて法律改正も!

夢のような自動運転の実現が可能になってきていますが、自動運転レベル3を日本で実用化するには諸問題が山積みです。

一番の問題が、万が一の事故時における責任の所在です。

そのため、2019年12月に法律改正が行われました。

 

自動運転レベル3の定義ですが、

限定的な環境下若しくは交通状況のみ、システムが加速・操舵・制動を行い、システムが要請したときはドライバーが対応しなければならない状態。通常時はドライバーは運転から解放されるが、緊急時やシステムが扱いきれない状況下には、システムからの運転操作切り替え要請にドライバーは適切に応じる必要がある。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/自動運転車#%E8%87%AA%E5%8B%95%E9%81%8B%E8%BB%A2%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%BE%A9

となっています。

 

自動運転レベル2とレベル3の大きな違いは、事故時における責任の所在がドライバーか車か、という点になってきます。

レベル2まではドライバーに、レベル3からは緊急時等はドライバーですが、基本は車側に責任が生じることになります。

自動運転レベルが上がるにつれて責任の所在が車側に移っていきますが、技術的にも法の整備もまだ不十分というのが正直なところであると思います

痛ましい事故が多発している状況の為、まずは被害者の救済が先決であると考えられるので、まずは法の整備が急務ではないかと考えます。

自動運転レベル3の車種や日本車の実用化まとめ

自動運転レベル3の車種や日本車の実用化について紹介してきました。

自動運転レベル3車種や日本車での実用化まとめ
  • 自動運転にはレベルが0から5までの6段階
  • 現在においてはアウディのA8という車種に搭載されているレベル3が最高水準
  • 自動運転レベル3とは、特定の場所において自動運転システムが運転の操作を行うため、ドライバーは運転から解放される
  • ただし、緊急時はドライバーが操作することを求められるので、ドライバーは必ず運転席に着座しなければならない
  • 日本での実用化は各メーカーで様々だが、概ね2020年中の実現を目標に現在開発中
  • 自動運転技術のレベルアップは目覚ましいが、法整備がまだ追い付いていないといった印象

そう遠くない未来には車の自動運転が実現され、交通事故ゼロの社会が来るだろうと思われます。

何よりも痛ましい事故が無くなることが宝になるのではないでしょうか。

まだまだこれからの発展に期待したいと思います。

アイキャッチ画像引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/volkswagen/technology1/autonomous-driving.html

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